Illustratorで年賀状をデザインする場合、ドキュメントの大きさをはがきサイズに設定します。
はがきサイズは100mm×148mmですね。
重要なのは、カラーモードです。
商業印刷の場合は、カラーモードはCMYKというのが絶対的なルールなんですが、年賀状印刷の場合は、自宅のカラープリンタで印刷する場合が多いと思います。
ここで、原則どおりCMYKでデータを作ると、色が濁って暗いイメージになる場合があります。
というのも、写真データはRGBになっていて、非常に鮮やかな色調です。
これを、CMYKに変換すると、色が沈んだ感じになって暗く感じてしまうのです。
印刷会社だと、専用システムでRGBからCMYKに変換しても、色が濁らないようなものもありますが、個人ではなかなか難しいです。
Photoshopで色調整しても、うまくいかない場合が大半です。
そうした場合を考慮すると、RGBのまま作ってしまうことをお勧めします。
ラスタライズ効果は、「高解像度(300dpi)」の設定で作成して下さい。
Illustratorで作成したデータは、「別名で保存」で、簡単にPDFファイルにできます。
PDFファイルにすると、例えば外注する場合でも、レイアウトの崩れや、文字化け、文字の置き換わりなどの心配がないので、お勧めです。